まだ見ぬ景色を求めて(ぐるり噴火湾編4)

diary

前回からのです。

今回の話しは、こんな感じです。

日本海ソーランラインを北へ向かいます

お昼時間も過ぎ、まだどこに泊まるかも決めていません。寄り道しながら進みます。

滝瀬海岸シラフラ

入口にこんな説明がありました

眺望スペースからの景観

良く整備された海岸へ降りる階段があります。

手摺も立派です
なかなか急な階段。帰りはしんどそう
降りるとすぐ小さな滝がありました
漂着物で汚い海岸

昨夜車中泊した恵山海浜公園の砂浜とはえらい違いです。海流や波浪の高さなどの関係もあるかと思います。片づけてすぐに漂着してしまうのでしょうから、どうしたもんかと・・・。それにしてもポスターなど広報資料の写真は綺麗です。ごみ掃除したんでしょうか?

道の駅 ルート229元和台
道の駅の名前がどこに書いているのか?みつからない
売店とトイレくらいの静かな道の駅

裏の展望台から見える景色は、ちょっと良い感じです。

面白い形の岩
せたな町の奇岩

この海岸線には、おもしろい形をした岩が並んでいるのです

これは一部です
ここは横に駐車場がある

駐車スペースの問題もありこれ全部立ち寄って写真撮るのはなかなか大変なのです。ご興味ある方はググると出てきます。

「せたな町の奇岩全部回る旅」をする予定はありません。

太田神社ふたたび

前回のはなし

土曜日なので「拝殿」でお参りしていくことにしました。

歴史は古いらしい
のぼりが立っています。

お祭りの準備でしょうか。人が大勢います。

のぼりを下ろしていました

1人のおじさんが、声をかけてきました。「崖のところにある割れ目わかるか?あそこに今のぼりを立ててきたんだ、あそこが本殿。お参りしていきなさい」

こんな位置関係です。

不思議と?この神社へ来るといつも青空になる

左下の赤丸の鳥居が本殿の入口、右上の赤丸が本殿

最後は垂直な崖を登らないといけません

竿を持って登ってきたそうです。すげぇ・・・・

なかなかしつこいおじさん^^; 私は何度もお断りしましたが、隣にいたお兄さんは、今から登っても帰れるか?半袖でも大丈夫か?聞いていました。無責任なおじさん?は全然大丈夫だと答えていました。たぶん降りてきたときには、虫にさされ、暗くなりはじめているでしょう。

私は何度来ても「本殿」へ行く気はありません。病気が100%絶対に治るというのであれば登りますが、登山が趣味の友人を誘います。

ひたすら走る!

少し日が傾いてきました。

道の駅よってけ島牧まで来ました。

売店とレストランがある

売店ももうすぐ閉店時間。駐車場には車中泊車は1台もいません。寂しいので先に進むことにしました。更に走ります!

今日の宿泊場所

「道の駅 くろまつない」

ちょっとお洒落。ピザが美味しい

着いたときには、売店の閉店時間も過ぎていました。

今日はここで1泊します

おやすみなさい


明日はひたすら帰るだけです・・・

(続く)

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