まだ見ぬ景色を求めて(ぐるり噴火湾編3)

diary

前回からの続きです。

おはようございます。

4時前には太陽の明るさを感じて目が覚めます
早朝なのでドアの開け閉めも静かに
窓を少し開けて寝るのですが結露に悩まされます
ここで夜を明かした車は30台くらい
映える写真撮っているみたいです
朝早くから沖には小さな漁船が何隻も見えます
こんぶ漁のようです

車中泊場所を探すのに「みんなで作る車中泊マップ」というサイトを参考にしています。国道沿いは深夜にトラックが通りうるさいので低いランクの所が多いようです。私は自宅が幹線道路沿いのこともありトラックが通っても然程気になりません。ここは綺麗な砂浜とすぐ向かいにはコンビニ、海水浴場があるので200円のシャワーもあり、私にはとても居心地が良いところでした。

とりあえず、小さな漁村が続く海辺の景色を見ながら函館方面へ進みます。今回の話しは、こんな感じです。

途中にある「汐首漁港」では、

朝6時前ですが昆布干しほぼ終わっています
真っ直ぐ綺麗に並べるのは結構大変なのです

するとすぐ横に1台の軽トラが停まりました。

父ちゃんが獲ったこんぶをかあちゃんと息子で干すようです

軽トラ満載のこんぶは、どのくらの重さなのでしょう? 

谷地頭温泉

昨日風呂に入れなかったので、函館山の麓にある谷地頭温泉で汗を流します。

私のお気に入りです
朝からやっているのが良い!

大人420円とコスパも良い。朝から地元の人が大勢来ていました。

立待岬

谷地頭温泉まで来たので、すぐ近くの立待岬にも立ち寄ることにしました

函館市街の方向
津軽海峡を航海するセメント運搬船かな?
フェンスのイカがかわいい

函館=イカではなくなりつつあります。もう函館で活イカは食べられなくなるかもしれません。

函館市内は素通りしてどんどん進みます。

道の駅ホッピング
函館のとなり街ななえ町の道の駅は
男爵いも発祥の地です

ここから日本海側へ行こうと思いますが、少し寄り道をして、

大沼公園駅前にある「沼の家」で
「大沼だんご」を買います

中の写真を撮らずに食べてしまいました。^^;  こんなんです

厚沢部(あっさぶ)町の道の駅にはこんな看板
道の駅 えさし の建物はこれだけ!
一番小さいってつまらないだけだと思うのですが・・・

そしてこの回の最後は、

上ノ国 もんじゅ

ここは前回訪れたときに、気に入ってしまったので再度来てみましたが天候が今一つで、

対岸には江差の街が見える

土曜日のせいか、2階のレストランも大混雑であきらめました。ここを2泊目の候補地にしていたのですが・・・


こうなったら、直帰するか?

(続く)

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