まだ見ぬ景色を求めて(秋の道北編1)

diary

もう何度も見た景色を見に行くのですが….今年のタイトルはこれにしています。

行こうかどうか?迷っていたのですが、迷ったら前へ!なので今年も鮭の遡上を見に行くことにしました。週間天気予報にはお天気マークが並んでいるので更に北へ行き、サロベツ原野で黄昏てこようとも思います。

賑やかが場所が苦手ではありませんが、切ない場所が好きです。音楽も・・・

鮭の遡上の時期を考えると今でしょう! 車中泊道具を積んで行きますが、予定の合間に行くので弾丸移動になりそうです。

移動のイメージはこんな感じです。オホーツク海編と少しだけ違うルートを通ります。帰りの事は考えずに出発します。

遠回りになりますが内陸部へ寄り道します

足の痺れと痛みが良くならないので、休憩という名の寄り道は多めです。少しだけ紹介します。

定番の「道の駅 石狩あいろーど厚田」
朝早いので2階には誰もいません
野菜はたくさん残っていました

「落葉きのこ」が少しだけ売られていましたが、あっという間に売り切れると思います。

次は前回以外と評判良かった、「濃昼漁港」(読み方覚えていますか?)に立ち寄ります。

防波堤工事のファイターズフェンスがあるので入りませんでした
これは反対側の防波堤

海産物運搬の冷凍トラックが来ていました。ここの直売所では、魚の他に「たこ」が売られていたりするのですが営業は不定期。今日はCloseでした。

今日のうちにできるだけ北へ行っておきたいので、黄昏れることもなく先に進みます。

一つ目の目的地、増毛町の暑寒別橋

今日はどのくらい鮭が帰ってきているでしょう。

それにしても痛い足でこの川原を歩くのは大変です。

川原の不安定な石でコケそうになる

そして完成した今年の作品はこちらです!

途中でメゲました。今一つ撮影への細かい拘りが足りません。

そして、ここ増毛町の東側、暑寒別岳の裾野には果樹園がたくさんあります。今の季節は、ぶどう、りんご(つがる)、プルーン、梨などが収穫されています。

直売所でくだもの買います。

予定時間を大幅にオーバーしてしまいました。北へ向かいます。

(つづく)

コメント

  1. ハーちゃん より:

    調べましたよー!
    ごきびるですね😂