寄り道のはなし1

diary

小学生の頃、寄り道をした記憶がほとんどありません・・・ いや、帰り道の途中にある何かやどこかで遊びながら帰っていました。くるみの木、池、川、友人の家・・・。結局、中学生、高校生、そして大人になってもどこかに立ち寄って帰る事は多かったかもしれない。やっぱり寄り道していました。

目的地へ行った帰りに同じ道を通ることもほとんど無く遠回りにならない程度に違う道を通って帰ることがほとんどです。仕事帰りもそうしていました。ご存知のとおり札幌の街の中心は碁盤の目になっているので「碁盤の目を遠回りぜずに通る方法は何通りあるか?」を計算してみると(ChatGPTに聞いたほうが早い!)かなりの数になります。

片道約130kmの実家を往復するのにいくつかのルートがありますが、主だったものは通りつくしたかもしれません。それでも時間に余裕があるときは今でも寄り道しています。

規格外品

道の駅 そうべつ情報館i(アイ)

北海道の道の駅には直売所があるところが多い。

壮瞥町は洞爺湖の南側に面した街 くだものの栽培がさかん
どんな規格に外れたのでしょう?わかりません
味だけは懐かしい

室蘭の有名カレーラーメン店の隣りにある老舗の菓子屋

見た記憶が無い
何となく見た事あるかもしれない・・

食べてみると味に記憶はあるのだが、買ってもらった記憶が残っていません。

白老町での寄り道
白老町のポストはアイヌ模様でした
冷凍餃子 一品足りな時に茹でて食べています
一休み

ここは元々パチンコ屋?の駐車場だった場所で現在は空き地

海を見て黄昏る
座るのにちょうど良い流木がありました
景観の良いところにはだいたいラブホがあります
海から街をみて、そして訪れるのも良いもんですよ

 結婚相談所の相談員さんが「初めてデートするときには下見をしておきましょう」と言っている動画を見たことがあります。私は昔からこうして下見しているので、いつでも皆様からのご要望にお応えできる?はずです。ではなく・・・ 普段からドラえもんのポケットの中身を増やしておくことは大切だと思っています。

コメント