まだ見ぬ景色を求めて(道東編7)

diary

前回からの続きです。

退屈な道路のように見えますが・・

風連湖から別海町へ抜ける裏道
牧草ロールが作られています。電線邪魔です!
これでクルクルっと巻かれていました

そんな景色を見ていると少し眠くなってきたので休憩です。

道の駅 おだいとう

北方領土が見える244号線唯一の道の駅。

叫びの像「四島への道 叫び」”返せ!”という叫びが聞こえそう
3Fが展望台になっています
手前の陸地が野付半島、その向この山は国後島
こんなオブジェもあります。ここは酪農の街

道の駅 知床·らうす

駐車場が狭いのを何とかしてもらいたいです。

この道を左に行くと知床峠
ここからも国後島が見えます
左に小さく見える白い船は巡視船です。緊張感あります。

ここへ来るまでの海沿いの道からも北方領土がずっと見えています。一番近いところは25kmくらいだと思います。近くて遠い島・・・というのもここは日本の領土ですからパスポートはいらないのです。ロシアのビザを取得してこの島へ行くと、この島がロシア領と認めたことになります。近くて行けない島です。

知床岬

向こうの山は羅臼岳
ここからも北方領土が見えます
バスは何本くらいあるのか?時刻表見忘れました

ここを越えると知床半島の北側の街ウトロです。

ウトロ

足が良くないので木道を歩くのは半分くらいまでにしました。

知床五湖の木道
観光客少ないです
観光船に乗ったのはいつだったか・・・覚えていません

ウトロの街は3年連続で車中泊しているお気に入りの場所です。

でかい!横を通るときちょっと怖い・・・

(あと少しつづく)

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