まだ見ぬ景色を求めて(道東編5)

diary

前回からの続きです。

目的地にしていた3か所+1か所の話しは終わりましたが違うネタがあと数回分あります。

以前も書きましたが、旅行中は決められた食事はしません。今回も朝は持って行った「ガーリックラスク」※単に日持ちするので と缶コーヒー、昼はどこかで1食。そのほかに移動中にコンビニで買い物して少しずつ、つまんでいます。コンビニのホットコーヒーも良く飲みます。

夏の運転席横には水か麦茶とチョコレートが定番です。

その土地の物を食べることは、ほとんどありません。北海道はどこも海産物や牛肉だったりするので、あまり興味が湧かないのが事実です。

さて、今回食べたものは・・・

インデアンカレー

道東へ向かうとちょうど帯広近辺でお昼ご飯の時間になるので、今回も芽室町でインデアンカレー 。帯広のソウルフードの1つです。

芽室町は帯広の西隣り
それっぽい建物

前回はベーシックルーを食べたので、今回はインデアンルーにしてみました。基本メニュー+トッピングで自分が食べたい物をどう注文したら良いのか今一つ解らなかったのですが、隣に座ったおにいさんが、大量にトッピングを頼んでいるのを聞いて、やっと注文の仕方がわかりました。

インデアンルーのみトッピングなし 638円

腹持ちが良いので旅行中には良い食べ物なのです。

刺身定食

郊外の小さな街では、レストラン自体が少なく選んでいる余裕はありません。次の街にしようなどと考えたら何時間も先になることも普通にあります。

落石海岸からウトロへ向かう途中のお昼ご飯。

標津町は知床半島の南の街

北海道には”しべつ”という地名が2つあり間違えないように、ここは「根室標津」”ねむろしべつ”もう一つは「士別」という文字から”さむらいしべつ”と呼んだりします。

この街のお気に入り「標津サーモン科学館」のレストランに行きたかったのですが定休日なので、ここに変更。

「食事処しのだ」
刺身定食 1800円

私には量が多い!右上の小鉢は酢豚です。ご飯右横の塩辛が美味しいっ。元々お店のすぐ近くにJR標津線の終点、根室標津駅がありました。この食堂は駅があったころからやっていたそうです。標津線が廃線となったのは1989年。ということは36年以上やっていることになります。駅前食堂のイメージですかね・・・ 近所のおばあちゃん4人組がランチ会をしていました^^:

ホタテカレー

何だかカレーばかり食べています^^; ここは斜里郡小清水町にある「道の駅 葉菜野花(はなやか)小清水」です。

網走の東、オホーツク海沿岸

JR浜小清水駅と道の駅が一つの建物になっています。

そしてその隣にあるのが、この建物で、

セイコーマートとラーメン屋ソフトクリーム屋

私の記憶では、出川哲郎が「充電させてもらえませんか?」でラーメン食べたのはこのお店です。

ここで「ほたてカレー」をたべたのではなく、JR浜小清水駅がある建物の道の駅の「きっちんマウニ」です。

ほたてカレー 1100円

たまにはと”映える”ものを選んでみました。なんか1個だけ赤い福神漬けがあるのですが、間違いではなく上のGoogleMapと見比べてみると解ると思います。4つの揚げ物の中がホタテです。

奥にはキッズスペースもある

食事をするにしても、飲み物買うにしても迷ってはダメ! 次はず~っと遠く・・・

こんな道が続きます

カーナビは「みちなり」で表示はだだの1本線です。

(つづく)

コメント

  1. ハーちゃん より:

    ほたてカレー、食べたいです🍛 ほたて、この辺だと、回転寿司で出てくるものの小さいことったら!
    ホント、絵的にも映えますね🥰

    • Timmy Timmy より:

      このほたての貝柱はスライスせずそのままの厚さで揚げているので丸いようです。新鮮なので火が通りにくいのでは?という心配はいらないんだろうなぁ・・・

      美味しかったですよ^^v