まだ見ぬ景色を求めて(2025紅葉編6)

diary

前回からの続きです。

前回から紅葉の話しでは無くなりました。結局、層雲峡からは美瑛・富良野・三笠を経由して札幌に戻りました。

札幌~層雲峡はこのルートでも300km弱

走っていて道央と道南の景色はそんなに変わらない気がします。これが大雪山系、日高山脈を越えて十勝地方まで行くとかなり違ってきます。そして更に東へ行くと、これまた別な景色になってきます。

途中で見た景色を少しだけ

十勝地方

ざっくり言うと帯広あたりの平なところです。十勝平野では延々と同じ作物の畑が広がっていたりします。

このあたりをいいます
清水町「美蔓パノラマパーク」からの展望
鹿追町のそば屋さん
山わさびそば

地元のそば粉9割と山わさび

風味が良いがメチャ辛かった
景色を求めて音更町の砂利道を走ります。直線!
丘の上にある白いポツンと一軒家。素敵です
集会場?個人宅?別荘?わかりませんでした。

後でGoogleMapで調べてみましたが、わかりません。私の別荘にしたい景観です。下の畑にはじゃがいもが植えられていたようです。

ここは夏に来ると美瑛に負けない景色になるかもしれません
音更町の牧場の子牛さん。こっち見ています!
刺激したりばい菌持ち込まないように遠くから静かに観察

帯広の北側、音更、士幌、上士幌町は走り回っていると、こんな素敵な景色に出会えます。来年も来れたらもうちょっと探検したいエリアです。


士幌線幌加駅ホーム

ここはホームで待っていると電車が来るような気がしてなりません。何度行ってもそんな気持ちになるのです。子供の頃に乗った汽車の景色がよみがえります。切ない・・・

冬はもうすぐそこです・・・

2025紅葉編はこれでおしまいです。

が・・・

別タイトルで、この旅で立ち寄ったところのコンテンツを作るつもりです。

コメント

  1. ハーちゃん より:

    直線の砂利道、アップダウンがけっこうありそうに見えます。
    十勝と聞くと、あずきを思う私です🫘