土曜日お昼のパン(番外編40)

diary

土曜日以外にもお昼にパンを食べることがあります。私が住む街以外にも美味しいパン屋さんがたくさんあります。

今回は美瑛町のパン屋さんです。

ひとさじ農場のぱん屋さん」※リンクはホームページです。

車を走らせていると”あれ?ここにパン屋さんある” 丘のまち美瑛町にはおしゃれで個性的なお店がたくさんあります。丘から見える綺麗な景色を楽しむだけでなく、ちいさなcafeでお茶したり、美味しいパンやスイーツを食べるのも楽しいですよ。

お店の紹介

美瑛町大村の道沿いにポツンとあります。公共交通機関はありません。GoogleMapではJR美瑛駅から歩くと45分と表示され現実的ではないので車で行きましょう。※特に冬期間

映画「愛を積むひと」のロケ地へ行く途中の道沿いです。

道路沿いののぼり
お洒落な木造の建物

お店の前に車は4台くらい駐車できそうです。10時開店の10分後くらいに行きました。店内からは賑やかな会話が聞こえてきます。私1人であれば入れそうです。

ドアや窓から店内の様子がわかります

では、入店します。

店内の様子

2,3組が入れるくらいのスペースです。正面から右に向かってパンが並び右奥がレジ。正面奥がパン工房です

入り口から右側を撮影
開店したばかりなので忙しそうです
奥から入口側を撮影

外観だけでなく、内装も素敵なお店です。美瑛という街にもマッチしています。パン屋さんはお店の人の笑顔や服装も大切だったりします ※もちろん許可を得て撮影しています

買いたいパンを告げてお店の人にとってもらい、レジで精算する方式です。

この日買ったパン

今回は3個買いました。ビニール袋や脂取り紙に包んだ後、紙袋に入れてくれます。

マイバック不要です

これではわからないので、袋から出します

普通の大きさのパンです

袋から出してお皿に並べてみます。

ショップカードとかパンフレットとかくれました

挽きぐるみクロワッサン 300円 

ブリーチーズのサンド 400円

タンネの白いパン(バター) 200円

若干高いかもしれませんが、立地や素材を考えるとこんなもんでしょう。

今日は紅茶にしました

雑感

昨年この道を通ったとき、ここに建物はありませんでした(古い物置があったらしい)。お店の人に聞いたところ今年4月にオープンしばかりだそうです。タンネの白いパン(バター)は入店したときのお客さん(おじさん)が「これ俺んちで作っているバター!」と言ってもう一組のお客さん(北海道外から来たと思われる)に宣伝していたので買ってみました。たぶんパンフレットをくれた「ここの」「これ」だと思います。次に行ったときに聞いてみます。

それでパンなんですが、見た感じハード系でパサついた感じに見えますが、見た目とは違い中はしっとりとしています。俺のバターですが、口当たり良い無塩バターでした。お店に並んだパンは見てのとおり、ほぼすべて同じ茶色ですが、使っている材料はどれも良さそうで風味が良く味もシンプル。メチャ私の好みです。

ここで買ったパンは、お店の正面に見える三角形の建物の横にあるcafeで食べることができるそうです。

真ん中に白い建物が見えます

そうです。ここが「まだ見ぬ景色を求めて(2025紅葉編5)」で紹介した、北西の丘展望公園です。

ここですね

行ってみましたが、cafeのオープン時間前でした。※cafeは11時から

接客が1人づつなので、時間がかかりますがとても丁寧で会話も楽しかったです。次回美瑛へ行ったときも必ず寄らせてもらいます。

素敵過ぎて、秘密にしておきたいパン屋さんでした^^;

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